ひかり
作詞 REN
大丈夫 聴こえている
大丈夫 前を見て歩いてごらん
この体中のどこにこんなに水分があったのだろう
まだ枯れぬ涙は止まることをしらない
胸が苦しい 胃腸薬でも飲もうか
息が詰まりそうだ これが声にできたらなあ
夕焼けが彩る海辺に
君のマキシ丈が 揺れている
もう見えない残像が 虚しく目の奥に映る
いつかは訪れる人の死ってもんに
どれだけ向き合うことが出来ただろう
悔やんでも悔やみきれないとはよく言ったもんだ
思い出すたび 苦しくなる
明日また出会えるとしたら
夢のようだって 思うだろう
虚しいだけの思いと 消えない君の眩しさ
いつかは訪れる人の死ってもんに
どれだけ向き合うことが出来たなら
僕はまた歩いてゆけるのでしょうか
思い出すたび 苦しくなる
大丈夫 見えないけど
大丈夫 聞こえている
大丈夫 前を見て歩いてごらん
ほら見えてくるのは 僕を包むひかり
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