どうしてだろう 今 愛しい君の声さえ耳に入らない どんなに必死になっても 手に入らないものを求めるように 呼吸を止めてみても 器官が苦しくなるだけ… あの頃の様な 胸への刺激は纏わなくなった 「永遠」なんて不確かなものを 信じられるほど いま、私の心にゆとりなんてない 私が欲しているもの 一度失った貴方の愛情を 今更必死になって求めているの