絵を描くキミ
作詞 亞憐
僕が恋をしたキミは絵を描くのが好きな人
そんな姿を見るのが僕のささやかなシアワセ
僕が恋をしたキミの描く絵は他の人とは違っていて
それは僕の瞳(レンズ)がそう映すだけなのかもしれない
キミが描いた絵をいつも素直に褒められなかったけど
いつも心の中で思ってた誰の物より素敵だね
いつかキミの描く絵が世界に知れ渡るようになるのかな
そしたら僕は嬉しいけどキミがもっと遠くなりそうで寂しい…
だけど僕はいつも願ってるんだよキミの行く道
どうか安定していますようにって
やっぱ好きな人の幸せを一番に願ってやれる人になりたいからさ
僕が恋をしたキミはピアノや指揮ができる人
そんな姿を見てる時僕は胸が甘く締め付けられる
僕が恋をしたキミが奏でる旋律(メロディ)は美しく優しい
キミが振る指揮は心がこもってて格好いい
色んなキミの姿を見るのは切なくて苦しかったけど
もっと見ていたいと思ったんだよ
いつか僕は広い舞台(ステージ)で唄を歌いたいと思ってるんだ
その時僕がキミを想っていたらキミへの唄を歌うね
だから僕を見つけて大人になった僕を
どうか。。。見つけて
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