果てしない道が見えた時 終わりがないことを僕は知った それと同時に 過去が消せないことも知ってしまった 明日はいつも闇しかなくて 伸ばす手には何もつかめないけど それでもいいと君が言うなら 僕はここにはいられない 静かに消えることを望もう 一人孤独に満ちて 時間を自由にあやつる存在 そこには誰もいない 誰も見えない世界 終わりの世界 行ってみようか