BLUE BIRD
作詞 跡田ヒカル
今日もこの狭い空のどこかに
小さな幸せを探していた
誰もが歩き続けるのには
ちゃんとした理由があるのかな?
気付かないくらい小さな花さえ
分からないんじゃまだ足りない
急に空の色が枯れてきて
あの日の声でここで歌っていた
今日もこの狭い空のどこかに
小さな幸せを探していた
いつの日か青い鳥が舞い降りる
事を信じて窓を開けていた
癒されたいとか忘れたいとか
昔はよく口にしていたよね
一粒で幸せになれる薬がある
ならきっとみんな探すはずだ
築ける情と築けない情
ちゃんと知らなかったあの頃
疲れ果てたボロボロな身体(からだ)
君がそっと触れれば治るはず
いつの日か青い鳥が舞い降りる
事を信じて窓を開けていた
幸せはいつも近くにあったのに
それに気付かずにいつも人を
傷付けてはまた同じ事を
何度も繰り返していたのに
今日もこの狭い空のどこかに
小さな幸せを探していた
いつの日か青い鳥が舞い降りる
事を信じて窓を開けていた
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