好きでいいですか?
作詞 夢恋
彼が 好き でした。
彼も 私を 好きに なってくれました。
ずっと この 幸せな日々が 続くと 思っていました。
でも この幸せな日々が 続くはずも ありません。
神様は 意地悪ですカラ。
気がつけば 彼は 私から 少しづつ 離れて行きました。
彼に 「別れよう」 そう 告げられた
彼に そう言われた 私は 言葉もなく 涙も出せなくて ただ呆然としてました。
「嫌」とも「分かった」も言えない。一本の木に なった気分。
去っていく 彼の 後姿。
私は その姿を 木 になって見ていた。
彼は 振り返ることもなく 真っ直ぐ 歩き続けて
姿も 見えない。
もう 彼と じゃれつく事も 喧嘩する事も 喋る事も 無い。
そう 思うと 後から 涙が 込み上げてくる。
どうして こうゆう 運命に なってしまったんだろう。
私は ただ 一人 ホロホロと 涙を 流して
その 涙を 一所懸命に 腕で 拭って・・・・・。
携帯から 彼 の番号も メアドも 全て消して。
明日に なったら 今日のことも 忘れられるかな。
早く 忘れたいのに 忘れられない 自分が 憎たらしい。
貴方が 好きだった。それだけです。
別れていても 好きで いいですか・・・?
邪魔はしないから・・・・・。
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