僕はいつも君を見ていた
泣いてる君も笑ってる君も
ずっとずっと見てきた
だから僕は君が好き
なのに君は僕の気持ちに
気づかぬふりしてたね
それが心の傷よ
君に恋して君がいつも愛しくて
しょうがなかったんだよ
僕には君しいない
この目には君しか映らない
こんなに長い間一緒にいても
僕の口から「好き」という
たった２文字の言葉が出ない
もし神様がいるのなら僕にその言葉を
言う勇気をください

君は僕が追いつくとすぐ何処かへ
行ってしまう
まるで磁石みたい
僕と君はいつ近づけるのかな
早く近づきたい
今すぐ貴方の元へ行きたい
もし神様がいるのなら僕に翼を
ください
君に近づけるための翼を

本に出てくるような
甘い恋がしたい
もしできるなら
君と一緒にいたい

もし神様がいるのなら僕にその言葉を
言う勇気をください