秋雨と僕
作詞 青葉光一
秋雨がこんなに冷たいのに、どうして雪は降らないの?
秋風がこんなに寒いのに、なぜ冬にならないの?
きみとぼくがいた、あの冬にもどりたい。
寄り添うことで、互いを信じてた
子供の僕が君は好きだった。
生きることで僕は大人になったけれど
そのぶん何かを置いてきた
君といた冬がなぜこんなに愛おしくなったのはなぜだろう
秋雨がこんなに冷たいのにどうして雪は降らないの?
秋風がこんなに寒いのになぜ冬にならないの?
ふたりが温めあっていた、あの冬に戻りたい。
あぁ明日は晴れかな?
あぁいつ秋雨は終わる?
あぁ雲がされば、君の事忘れれるかな?
だけど、まだ空は曇り...
秋雨が降る中をふたり濡れながら走る
秋風は寒いけれど、ふたり寄り添い温めあう
過ぎる時がこんなにも愛おしい
空はまだ雨模様
明日は晴れるのだろうか?
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