あなたに無いものは わたしに有るもの そんな都合の善い事 無いっていってた わたしの指先を あなたが暖める 現實に其の優しさも 無いっていってた 此の眼が濡れた日 あなたは覚えてる? 「離れたりしないから」 わたしは素直じゃないけど あなたは信じられる 後々あの言葉が嘘に成ろうとも そして言葉が宙に舞おうとも わたしは約束を護るから