Real Life
作詞 KALDI
どれくらい時間が経ったろう 未だ心の姿は見当たりません
これだけ時間が経ったなら どれだけ離れたかもわかりません
遠い遠い知らない場所で きっと元気にやっているでしょう
どうせボクはこんなもんです からっぽの体に蓋をしました
ふらふら浮かぶプライドだけが 影だけそこに映し出しました
塞ぎこんだ何もない場所で ずっと地面を睨んでました
「見えないものは信じません」 少しの勇気が足りなくて
知らぬまに閉じ込めた 失くすことが怖くて怖くて
ただただ怖くて…
聞こえますか?
Hello my owner,what is the matter?
まさか忘れていやしないだろう
気付いてすらいないのかい
冗談だろ?
I called you again and again.
たくさんあったはずなんだよ
手を伸ばせば繋がるものが
手にすることで手放すものに 少しの疑問も感じずに
当たり前のように切り捨てた 昨日の自分を殺して忘れて
また繰り返して…
聞こえますか?
Hello my self,what is wavered?
たまには引き返すのも悪くないだろ
あの日捨てた見えないものも
手を伸ばせば繋がるはずさ
あの日ボクは泣いていた 耳元で響く高鳴る音
胸の奥の底で聞いた 打てば打ち返すその鼓動
今重なり合ったその場所へ
迎えに行くよ 今からでも まだ間に合うかな
聞こえるよ 信じてるよ わかったんだ
今やっと…
気付いたよ
Sorry my mind.You would have been painful.
ずっと見ていてくれたのかい?
待っていてくれたのかい?
ありがとう
I swear I never lose you again.
まだまだこれからやり直せるよな
見えないものも信じれるから
きっと これから
キミが勇気をくれたから
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