春音
作詞 mirako
わたしの声が聞こえてますか
こんなにも溢れる サクラ色の想いを
小さな箱につめ込んで 君にあげるよ
はき慣れないクツで二人街歩いたとき
君、わたしの手をひいて 花散る日を歩いた
目の前では「ありがと」も「ごめんね」も
意地張って 逃げてばかりで
どんな時も 君を見えないフリして
なにもかも隠してた
お決まりのセリフの愛の言葉なんて
ルーペで覗いても 見えないけど
瞳も手も声も温もりも
全て 全て 握ってたかった
わたしの声が聞こえてますか
込み上げてくる サクラ色の想いが
あの時と なにも変わらない場所で
涙 こらえているよ
目の前では「ありがと」も「ごめんね」も
意地張って 逃げてばかりで
どんな時も 君を見えないフリして
なにもかも隠してた
つまずいて立ち上がれない日も
土砂降りでぬれた夜は
くちびるも髪も香りも
全て 全て ただ愛しくて
わたしの声と春の音が聞こえてますか
お決まりのセリフの愛の言葉なんて
ルーペで覗いても 見えないけど
瞳も手も声も温もりも
全て 全て 握ってたかった
つまずいて立ち上がれない日も
土砂降りでぬれた夜は
くちびるも髪も香りも
全て 全て ただ愛しくて
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