Full Moon
作詞 澄門永遠
見上げた満天の宇宙<ソラ>
どこまでも続く未来の様
満月<Full Moon>の明かりだけ
世界の善を照らしだす
(着飾って道を行く女性<Lady>は
宝石でしか輝けないが
村はずれで果実の神に祈る乙女は
泥だらけでも美しかった )
多くの高価な品物も
血と涙には換えられない
この世で美しいものは何?
真っ赤な流れる雫より
魅力的な物はナイだろう
さぁ...泉の妖精たちよ
今夜は円舞曲<Waltz>を踊りましょう
(いくらドレスで綺麗にしても
それは外見だけだから )
自己中心的思想の女性<Lady>は
その乙女に冷たいknifeを突き立てた
「土まみれの女より、
私の方が何倍も美しいわ」
紅いドレスの女性<Lady>
マワレマワレマワレ
見上げた広い宇宙<ソラ>
その中の星星の命たち
満月<Full Moon>のひかる日に
卑しい心も照らされる
(乙女を殺めた女性<Lady>は
真っ赤なドレスで踊ったが
彼女には 光はなかった )
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