すれちがうたび　目があうたびに
胸の鼓動が　ドキドキ止まらない
二人きりで　話すたびに
胸の鼓動が　ドキドキ止まらない

立ち止まって　空を見上げて
雲を眺めて　君と話す
楽しい時間は　短く
わかれ際に　かなしそうな君の顔
見たくないからこのまま　夜まで
おしゃべりしよう

夜にひっそり　二つの影が
重なり合って　水面の月は
あたたかく　見守ってくれる

影が重なる　その瞬間が
愛を感じて　ドキドキ聞こえてる
二人きりで　通ったあの夜道
手をつなぐだけで　ドキドキ聞こえてる

ブランコに乗り　夜空眺めて
星から星へ　目移り　月に
手をかざして　すかして
流れ星に　笑ってる優しい君の笑顔が
いつまでも　見られることが
できますように...