LoveSong
作詞 +゜Яёйа.+゜
雨上がりの夕暮れ
湿ったアスファルト
川沿いの土手でキミは
空見上げて口ずさむ
切ないような甘いような
耳に残るメロディーを
歩くリズムにのせて
囁くように叫ぶように
その横顔はじっと
見えない虹見つめて
矛盾だらけの気持ちを
夕焼けにぶちまけてた
キミはそんな恋の歌に
誰を重ねて歌っているの?
ボクはこんな愛の歌に
キミを重ねて歌うよ
下手糞だって 笑われたって
キミに届くなら
声はりあげて歌うから
毎朝目が覚めたとき
朦朧とした意識の中
いつかの記憶ボクは
無意識に蘇らせる
辛いような幸せなような
頭に残るメロディーを
ハートが揺れるテンポで
泣くように笑うように
あの横顔はきっと
見えない未来みすえて
不安だらけの気持ちを
暗闇に投げつけてた
キミはそんな恋の歌を
誰に向けて歌っているの?
ボクはこんな愛の歌を
キミに向けて歌うよ
不恰好だって けなされたって
キミが受け取るなら
リボンをかけて贈るから
近いようで遠いみたいな
こんな関係もどかしい関係
大事な言葉いえなくて
でも いつかちゃんと
伝えるからね?
あのメロディーにのせて
キミはそんな恋の歌を
ボク想って歌ってくれないかな?
ボクはこんな愛の歌を
キミだけのために歌うから
いつだって 今だって
キミだけを見ています
明日だって 明後日だって
この先ずっとずっと
キミが好きだよ…
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