夏風 -僕とキミの恋の唄-
作詞 静流
きっかけは分からない
焦がれた太陽背にした 波打ち際のキミ
子供みたいな その姿 水しぶきに消えそう
よそ行き お気に入りの服はだいなし
初恋 一目ぼれ がらじゃない
そんなの分かってる 手のひら返し はにかんで笑ってた
眩しい 夏風 太陽 いつの間にか心さらってた
一世一代のボディートーク
荒れた言葉 身振り 心
小さな桜貝のキミに 届いてますか?
ペアで揃えたピアス リング
空が高くなる頃の約束 一緒に耳にしましょう
キミが消えたこの場所
忘れないよなんて 約束できない
胸から零れる 夏の陽炎
僕の淡い 初恋
キミと僕の 恋の唄
通り雨 逃げ込んだ空の下
小さなさくら貝と 濡れた不揃いの前髪
かきあげる仕草が 水色に染まる
僕のお気に入り 笑顔のキミは艶っぽい
初恋 一目ぼれ がらじゃない
そんなの知ってる 知ってた 心のどこかで知らん振り
眩しい 夏風 太陽 いつの間にか心さらわれてた
一世一代のボディートーク
荒れた言葉 身振り 心
小さな桜貝のキミが 静かに笑う夕暮れ
ペアで揃えたピアス リング
空が高くなる頃の約束 一緒に耳にしましょう
キミが消えたこの場所
忘れないよなんて 約束できない
胸から零れる 夏の陽炎
僕の淡い 初恋
キミと僕の 恋の唄
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