軽薄
作詞 signal
今日も私は浮き沈みの激しい幻覚を視ています
消しては浮かび 消しては浮かび
だんだんと濃くなっていて 濃くなっていって
嗚呼 何故こんな事に
喉が渇いてきました 水筒には穴が開いていました
だけど中身はありました 不思議でした
こうして現実から離れて往く
薄れていく感覚さえも 感じてた事が懐かしい
紅いナイフが私を観てる
美しく 喉を突き刺してよ
今日も私は浮き沈みの激しい幻想の中一人
消えては浮かび 消えては浮かび
だんだんと濃くなっていて 濃くなっていって
嗚呼 何故こんな事が
喉が渇いてきました 水筒には穴が開いていました
だけど中身はありました 不思議でした
またまた現実から離れて往く
薄れていく感覚さえも 感じてた事が懐かしい
紅いナイフが私を恨む
美しく 喉を突き刺してよ
裁かれた首から滴るその姿が鮮やかなの
そのままで 辛いけど待ってて
こうして現実から離れて往く
薄れていく感覚さえも 感じてた事が懐かしい
紅いナイフが私を捨てる
美しく 喉を突き刺してよ
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