Polaris
作詞 色嘉
こうして想う今も
何処かで誰かと
笑ってるのでしょう
東京は雨模様
あたしは貴方を見つけられない
その唇からこぼれる全てが
あたしの全てを震わせるから
どうか近くに居て
遠くに往って
誰のモノにもならないで
流星のように優しく無いなら
沈まないままで輝けるなら
ずっとそこに居て
消えないで
陰りなど見せないで 居て
どんなに素敵な
素振りを見せても
傾く事なんて無いでしょう
冷たい光に当たり続けて
初めて頬が火照るのを感じて
あたしの日々は全て
銀色の星の周りを
廻ってく
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