Haert
作詞 羽空 亜津
いつかの視線に気づく 君がこっちを見ていた
あの日から私たちは 戻れない日々を送って
「別れ」は惨いもの 壊れていく愛し合った瞬間
近くに居るのにいけない それがもどかしくて
君の名前を口にする もう呼べないと思うと
哀しく淋しく 切なくなるこのHeartが…
「現在(いま)」と「前世(かこ)」は違うことなんて 分かっているけれど
どうしても比べてしまうの 君がすぐ傍にいるから
切りたくても切れない縁 そのうち分かってきたんだ
まだ君が好き でも戻れないことが悔しくて雫が溢れた
自分からピリオド落とした 君は何も言わずに消えた
もう優しさだってない 笑顔も消えてなくなっていた
また2人で並んで ゆっくりと歩けるかな?
考えた泣きもした 切なくなるこのHaertが…
「現在(いま)」と「前世(かこ)」は違うことなんて 分かっているけれど
まだ信じてしまうの君を あんなに泣かせた君を
僕は君のために何度 涙を落として声をあげる
でも君がすき まだ夢見ることが情けなくて堕ちて行く
僕と君性格が正反対で 僕はそんな君に惚れた
憧れた君のすべてに だから見つめてた
いつまでも…
未来と今を見つめるなんて 出来ないと思ってしまうの
青空(そら)を見て今日も 君のこと大好きでいる
太陽が君のために何度 光を浴びせたのだろう
輝いていて あの日々を取り戻したい…
「現在(いま)」と「前世(かこ)」は違うことなんて 分かっているけれど
どうしても比べてしまうの 君がすぐ傍にいるから
切りたくても切れない縁 そのうち分かってきたんだ
まだ君が好き でも戻れないことに悔しくて雫が溢れた
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