愛惜
作詞 Akky
ずっと 笑顔で いたかった
君が 僕の 手を 離した
僕は立ち止まってしまった
君の後姿を ただ見てるだけ
振り返った君の笑顔には
いろんな気持ちがつまっていた
ありがとう ごめんね さようなら
一度に流れた
そっと 君を 抱きしめたかった
小さな 肩を 包み込むように
あの時出会った瞬間の思い
今になってどっと あふれ出す
涙を流した君の頬は
昔のように赤くなかった
ありがとう ごめんね さようなら
一度に想った
そして君は 幻影のように
今年も僕の 目に 脳裏に 浮かぶ
小さな手の平を僕の手で
暖めたよね 寒い冬の日
大きな愛を二人で
囁きあったよね 数え切れないほど
ありがとう ありがとう 大好きだよ
もう一度伝えたい
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