朝焼けが やけに目に滲む
反射して見えた 温かなオレンジ

一体あとどれくらい 時を刻めば
僕達の明日は来るのかな

掴めないもの 不安を抱きながら
淋しくて そう たまらなくて

四角い箱の中 もがいて
しがみついて 叫んでいる

僕は僕 声枯らすほど
痛みが深く突き刺さる
何だかここが痛いよ だなんて
しゃがみこむは 僕等

青いカーテン 窓を覆っても
偽物なんかで こころは晴れない

隠された僕 創られたボク
誰がそう云ったのかな

存在の意味 分からなくて
悲しくて ねえ 溢れそうで

紡ぎ出した メロディーだとか
矛盾だとか 結局は

オレンジは温かいだなんて
晴れ模様がアオゾラだなんて

そう いつだって そう
ボクは僕で キミは君でしかなくて
何だかここが痛いよ だなんて
立ち止まるは 僕等

僕は僕 声枯らすほど
痛みが深く突き刺さる
何だかここが痛いよ だなんて
しゃがみこむは 僕等

I was only me
so I was only me. I was only me