「愛しているよ」と名前を呼んで
キツク抱き寄せて傍にいさせて・・・・・

何を考えているの？
優しい笑顔の裏側にいる悪魔
どうして、いつも、あたしの欲しい物を
ジラシテ　ネダラセテ　クレナイ？

たった一言だけど、
嘘だってつけるのに、、、
その言葉だけで　アタシは　アナタに
縛られ続けていたい・・そう思うの。

「愛しているよ」と名前を呼んで
アナタの体温を　あたしに流して・・・
何度だって名前を呼んで・・・
繰り返し　揺らしていて・・・・・

いつも肝心な言葉
濁して、ずるいヤツなのに
胸の一番見つけやすい所に
住み着いて　あたしを惑わせるの。

あなたの手がふれた場所
自分で触れなおしてみる
残っているはずない愛情の線を
求めて　探して　触れていたい

「愛してるよ」と名前を呼んで
「愛してるよ」と言い返したい
「大切だよ」「大切だよ」
あたしの一番大切な人・・・・・

愛しいから　溢れていくの
強い思いが　生まれていくの
あなたにとっての大切な人は
あたしじゃないと、知っているけど・・・

届かない思いに縛られるなんて・・・
だけど、忘れられないほど、アナタが愛しい・・・
もう一度名前を呼んで・・・愛してると・・・名前を呼んで・・・

「愛してるよ・・・」もう聞けなくて
「寂しいよ・・・」と伝えられない
ふと思い出すアナタの姿は
あたしの一番タイセツナ物・・・・。