花散る星の夜
作詞 月城あおい
この声が 届きますように
この花が もう一度 陽の下で生きられますように…
空から舞い落ちる花びら
腕いっぱいに抱えて
君と歩いた精一杯の毎日を
花びら一枚一枚に書いてみたよ
苦しくても 悲しくても
届きますように 聞えますように
あたしの中に咲いた 花を見せたくて
ただそれだけを想う
とろける月 映る水面を飲み干して
渇いたココロ 優しく癒して
Only you can scoop the tears which I spill.
もいちど呼吸して もいちど歌うわ
この花びらに込めた記憶を 風に乗せて
今は遠くの 君の心に飛ばすから
この声が 届きますように
この花が もう一度 陽の下で生きられますように
今まで歩いてきた足跡 そっと地図に書き込んで
濃密な時間を過ごしてきたんだと
今になって思い知らされるよ
踊るリズムに 足を鳴らして
届きますように 聞えますように
あたしの存在を認めて欲しくて
そっと想いを込めていく
輝く星 かかる雲を振り払って
私のココロ ゆっくり慰めて
Only you can dispel the haze of my mind.
もいちど泣いて もいちど笑うわ
この夜空に打ち上げた音色を 星に託して
未来の君が 私を忘れないように
この歌が 聞えますように
この星が もう一度 月と一緒に輝けますように
今日も”大丈夫”の声を送れますように
今日も”生きてる”の声が響きますように
たくさんの星に話して
この想い 無くしたい
この想い 忘れさせて
Only it I hope.
Because you can heal my heart,
I want you to say the words.
もいちど呼吸して もいちど歌うわ
この花びらに込めた記憶を 風に乗せて
今は遠くの 君の心に飛ばすから
この声が 届きますように
この花が もう一度 陽の下で生きられますように
嫌われても 嫌われても
私の身体が空に光っても
この言葉を送り続けるよ
ただ あなただけを”愛してる”
|