苦しさもなくて
手にしたものを見つめて
溜め息なんかで幸せは逃げやしないから
そーっとこの指を開け
全て私が選んだ景色だと
罪は誰が生き物の
この時代とこの場所で
私は正しいの
この世界中でおおきな事
抱えきれないほど、まだ汚れてないから
目の前に広がる小さな事
悩んでしまうほど、まだ強くないけど
爪をたてても誰かを傷つける訳じゃない
このままから高く時を待つのが怖くて
いつか晴れ高くこの手
全てを許せる自分がいて
霧の向こう側を目指し
この小さなポケットに全てを詰込んだ
夢や恋心乱されずに
あがく毎日に今疲れていても
この背中かけてくれる何か
深してくれるのさ訳もないまま

この時代とこの場所で私は正しいの
この世界中の大きな事
抱えきれないけど、生きていく定めだね
目の前に広がる小さな事
悩んでしまうほど、弱虫な自分で
ふざけた後には何故かそーっと・・・。
虚しさ残して、振り返るけど。
夢や希望だけ欲しがるのは
きっと幸せを感じたいだけなんだ・・・。