Blue Roze
作詞 時桜
私の手は冷たい
温めてくれる人がいないから
「恋に上下の隔て無し」
そんな言葉もあるけれど
やっぱり壁は厚すぎて
逢いたいのに逢えないもどかしさ抱えて
今日もひとりで星空を眺めるけれど
手を繋げない寂しさは
冷たい雨が降るように
私の手を冷たくしてく
私の隣にあなたはいないの
あなたは遠くに行ったから
どんなに逢おうと思っても
あなたの側には行けないの
屋根の上に登ってみたの
ここから見える星空は
そこの景色と違うけど
この変わらない星空だけはいつまでも
あなたと私が見てる唯一の同じ
あなたと私の繋がり
だから毎日屋根の上
登って星空眺めるの
私の隣にあなたはいないの
あなたは遠くに行ったから
だけど私泣いたりしないよ
戻ってくれると信じてるから
でもホントはね
今すぐにでも逢いたいの
だけど私は
強がりだから言わないの
私の隣にあなたはいないの
あなたは遠くに行ったから
私はあなたを待ち続けるの
あなたをずっと待ち続けるの
あなたの事想うと ほら
私の両手が温かくなるの
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