あの日から
どれだけ月日がたった
桜が散り雪が降る季節

その繰り返しの日々の中で
僕は気付いたんだ
願うだけじゃ想うだけじゃ
何も変わらないんだって

君に会いに行こう
どんな困難も乗り越えて　　　　　　　　　　
あの日から想い続けた　　　　　　　
愛してるをいうよ・・・


雪が降る
あの日と同じように
目の前にちらつく粉雪

掌に溶けてく雪の中に
僕は思い出すよ
君と過ごした少しの時間
君への感謝の気持ち

君に会いに行こう
一緒に居たときは分からなかった
ずっとずっと言いたかった
ありがとうをいうよ・・・


君に会いに行くよ
初めて会った場所に
君はきっとそこにいるって
なぜかそう思うんだ
　
どうしてかは分からない
けど君が待ってるってそんな気がする

もしも君に会うとすれば
この想い伝えるとすれば
君は馬鹿にして笑うかもしれないね

愛してるもありがとうも
僕らしくないって。
だから僕は僕らしく
僕の言葉で
素直に「大好き」っていうから

きっとそこに行くから
ねえ、待っててね・・・