ある晴れた日 僕らここで出会ったのさ そっと寄り添って2人 君が笑う頬に触れて 何気ないことを話しながらバスを待っていたね もう今は1人家を出て いつものバスを待っています 借りていたままのマフラー 狭い部屋に2人巻いていたよね ある晴れた日 僕らここで僕とあなたになったのさ 見上げるとつきぬける青空 どうしてだろう こんなにも穏やか 狭い部屋に1人 日差しを受けて 冷たい風が首筋をすり抜けていきます