キミが居ないグラウンドをいつまでも眺めていた

日が沈んで暗くなるまで　

時を忘れるまで

あの日々を今、キミはどう感じてる？

その中に一秒でも

あたしの姿は映っていましたか？


晴れの日も　雨の日もキミの姿はそこにあって

それが当たり前だったのに　もう二度と見れない


キミの選んだあの子を遠い目で見ていた

悲しく苦しくなるまで

涙溢れるまで

あの日々を今、キミはどう感じてる？

その中で一秒でも

あたしを想うことはなかったですか？


笑った日も　泣いた日もキミのことが大好きだった

ただそれだけだったのに

もうキミを想えない


悔しさ込み上げる

この胸が痛い　いたい　いたい

あなたはあの子と歩いてく