心の叫びを聞かぬフリしたまま　時が経ち
いつの間にか　その声を信じられなくなる

君のことを信じてなお　搾り出す心の声は
返ることの無い　一方通行の矢印となる

それでいいかい？このままずっと無視し続けるかい？
そんな君は僕の声にも　気付いてないみたいだね

ありきたりな格好で　目立ちたがって背伸びする
本当はそう心から　思ってないんじゃないの？
周りがどんなヤツらでも　目指す先は変わりゃしない
いずれにせよ　君は何があろうと君のままだから



心の叫びを聞かぬまま　何かに引き摺られ
知らぬ間に　思っちゃいない道を進んでる

君はまだ　それを運命だとか言ってるね
素直になって　運命に刃向かってもいいんだよ？

頭で悩んで　心には相談すらしない
一度だけでも　面と向かって話してみればいいんじゃない？

何もかもを投げ出す前に　目をつむって考えよう
悔しさの中に　喜びひとつ
そんなもの見つけたのなら　突き進まずにはいられない
いずれにせよ　君は君の道を進めばいいんだよ



「ありがとう」これまでの道に　サヨナラする日が来たよ
本当はずっと前から　こうしたかったんだろ？
何もかもを投げ出す前に　目をつむって考えよう
悲しみの中に　きっと微かでも笑顔が見えるから

いずれにせよ　君の素晴らしさは君しか知らないから
そんな自分に誇りを持ち　突き進め