紡いだ言葉には鍵をかけて心の奥底に仕舞い込む 降り注ぐ眩しい光に身を委ねておいで 沈むその意識を僕が掬ってあげる 頬を伝う涙すらも僕が拭ってみせるから 緩やか落ちる夢から君が目覚めたら 眩しいくらいの光に溢れた世界へ 嗚呼 僕は光になれるかな (君を照らす唯一の) (目の眩むほどに光に)