イナズマ
作詞 ミラクル斎藤
君が流した涙の跡を辿ってみたら なぜか僕の部屋まで辿りついてしまった
君が抱いていた悲しみ気づいてやれなくて あの時の僕は最低だな
君に話しかけたい 君と言葉交わしたい
そんな想いだけで 僕は今生きてんだ
イナズマがきっと君のこと 抱きしめて離しはしないだろう
君がまだそこにいてくれるなら 僕は君を願うよ
イナズマがきっと君のこと照らして道を作ってるから
僕はただその光の方へと 一歩ずつでも前に進むから そうだよね
今はまだ許してくれなんて言えるわけないね 少しずつ君に認めてほしいと願ってるんだ
こんな僕でも君が側にいてくれるなら もう一度だけチャンスくれないかな
すぐに走り出せば 君はそこにいるかな
どんな雨でも 僕にとっては意味ないな
イナズマが絶対君のこと 抱きしめて離しはしないだろう
君をまだそこにいさせるから 僕は君に誓うよ
イナズマがきっと僕のこと 突き放すように打ち付けるから
僕はもう振り向きはしないで 一秒でも早く君に会いに行く そう、だから…
イナズマはもう光らないよ あの夜に落ちたのが最後
神様が僕にくれたんだよ 君に会える機会を
イナズマが君と僕のこと 抱きしめて離しはしないだろう
僕らただ一緒にいることが 僕にとっての幸せなんだと 気づいたよ
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