Winding Future
作詞 凛猫 -RINNЁ-
新生活にもそろそろ慣れて
周りの仲間は 「元気でね。」って姿を消す
負けてはいられない 前を向いて
踏み出した瞬間に 「行かないで。」と誰かが・・・
記憶にいるキミだった
「あたしを置いて離れないでね。」
いつかキミと約束したんだ
だけど もう行かなくちゃ・・・ごめんね。
抱き締める程 抱き締める程
遠くへ離れて行くけど
追いかけて 捜す僕は ここにはいない
震えてる 瞳に気付いて
今だって会いたいよ
それでも 願い叶える為に こらえてる・・・
幼い頃は どんな時でも 一緒だったね
2人はいつから 違う未知へ進んだのだろう
「好きだから もう他に 運命を感じる人なんて
居ないよ 人生を共にしよう。」って・・・
ある朝に目を開けると いつもの笑い声が聞こえなくて
代わりに僕の心の中まで 響いてきたのは
キミじゃなく 僕じゃなく 誰かの泣き声でした
抱き締める程 抱き締める程
遠くへ離れて行くけど
追いかけて 捜す僕は ここにはいない
震えてる 瞳に気付いて
今だって会いたいよ
それでも 願い叶える為に こらえてる・・・
泣かないでね 泣かないでね
遠くへ離れて行くけど
僕の未来は残されているから
会いたいよ そんな想い抱いて
零れた一筋の涙に
理由なんて無いよ 僕の願いは キミが笑顔でいることだけ
突き進んで 突き進んで
僕の未来へ・・・
やがて 疲れ果てた頃に
キミと出逢えることを信じてる
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