空に浮かべる君の唄
作詞 リョウタ
寂しくて震えてるから
君の手のひらに吐息をかけた
悲しくて震えてるから
君の頬を優しく撫でた
僕は君の側にいて
同じ色の空を見てる
寂しい思いも
悲しい理由も
僕はきっとわからない
だからせめてこれからは
君の瞳に映っていようと思うんだ
幸せだけの場所なんてない
傷つかない想いもない
拙い言葉で伝えるよ
いつでも君に届くよう
空に浮かべる愛の唄
怖くて泣いてるから
君をそっと抱きしめた
笑顔で泣いてるから
君の鼓動に僕を重ねた
僕は君の側にいて
同じ色の空を見てる
怖い気持ちが来る場所も
笑顔で泣いている意味も
僕はきっとわからない
だからせめてこれからは
君の温度を感じていたいと思うんだ
辛いだけの場所なんてない
傷つくだけの想いもない
短い言葉で伝えるよ
いつでも君に届くよう
空に浮かべる愛の唄
顔を上げれば見えるから
蒼い空へ浮かべるよ
君のための愛の唄
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