明日は聖なる夜　この日になると
君のこと　いつも思い出すよ

ずっと一緒にいようねと　約束するけれど
そんな夢みたいなこと　本当にあるのかな

きっといつか　夢が現実になる日を願って
銀色に染まる　言葉を君に贈るよ

音もない静かな夜に　舞い降りる小さな光
手に取るとそっと　消えていって
空を見るとそっと　星が瞬いていた
冷たい風が頬をつたう

今更だけど　当たり前の日々が　
大切だったこと　気づいたんだ

君がくれたもの　永遠に忘れない
夢が叶わなくても　永遠に忘れない

だってそれだけ　大切な存在なのだから
離れていても　君は君なのだから

音もない静かな夜に　舞い降りる小さな光
手に取るとそっと　消えていって
空を見るとそっと　星が泣いていた
冷たい涙が頬をつたう

この小さな光　この星たちに願う
彼女を　幸せにしてくれと