沈まない太陽を探していた 空を見つめた君はきれいに泣いていた 怖がるきみは「沈まないで」と祈っていた 温かい紅茶を握り締めて からだを震わせて 電池切れで止まった時計 少し埃をかぶって見にくいけど きみの思い出だから僕は何も言わない 電池入れてないからなんて 嘘ばっか