君がどこにいようとも 私はこの手を差し伸べよう
君がどんなに辛くても 星の彼方から君の側へ向かおう
全ては君だけのために 私の心を君に捧げよう

君と話しているだけで 限りないほどの勇気と幸せ
貰っているはずなのにね
君を見ていると胸が痛むんだ 何故なんだろう...
君だけを私の元につなぎとめておきたい 一時も離れたくない

君はたくさんの幸せをくれて
君は私の心を 変えてくれたんだよ
だから 君の力になりたいと想うし
寒い夜でも 一緒にいたい 暖めあいたいと想うんだよ

また明日ね って心で呟きながら また明日が来る事を願ってるから
明日が来て欲しい そう思えたのは幸せだからなんだよね
君が好きだからなんだよね
それと同じ様に 私は君だけのために明日の希望をあげたい
生きる希望をあげたい

だからお願い 私の気持ちに気づいて...
どんなに遠い場所だとしても 気持ちは伝わるかもしれない
そのかすかな願いを 私に抱いて
そして私は今日も青々とした空 いつもと変わらない空の前で
君のための涙 流してしまうのだろう