「I love you」口先だけで交わす約束は　はかなくて
「I miss you」壊れそうなボクの　この心だけが彷徨い始めて

　キミを抱いた数だけキミが遠ざかり　離れて行く
　確かめる術も無く　ただキミに見とれるボク

　Uh…離れ離れの夜は　キミの香り思い出すけど
　Uh…温もりが愛しくて　キミに触れる夢を見る　…

　貴女に咲き乱れた　想いをゆらゆらゆらり　水面に浮かべてみても
　闇夜に呑まれて　貴女のドレスを飾れない

　舞い散る華のように　妖しくゆらゆらゆらり　貴女が舞い踊るように
　惑わせる　狂わせて行く　racy dance

　Uh…初めてキミを抱いた相手は何故　ボクじゃなかった？
　Uh…憎しみが込み上げる　キミの過去を奪いたい　…

　震える白い季節　夜風がルラルラルラリ　貴女をさらって行くけど
　この手で守ってあげたい　温めてあげたい

　眠れぬ長い夜はいつでもルラルラルラリ　貴女の為に歌うから
　泣かないで　笑顔で見つめていて
　激しく咲き乱れた今宵は　ゆらゆらゆらり　貴女と何処までも堕ちて
　求め合う　淫らな夜の　　racy dance