望
作詞 ハッタン
いったいどこまで行けばたどりつけるんだろう?
誰の涙も見ずに
「分かっていた」のに向き合おうとしないならそれは
「分かってない」のと同じで
手をつないでいよう そっと 寂しさを溶かそう
まぶしい光が苦手でも ほら
悲しみの数を確かめなくても
望むことを諦めたりしなくても
これから君は前を向いていいんだよ
ずっと知らずにいたよ 伝えることの大切さ
目を閉じて見えるもの
心を通わせよう ずっと たとえ離れても
何度だって巡り会おう さあ
悲しみの数を確かめなくても
望むことを諦めたりしなくても
これから君は前を向いていいんだよ
今までを憎むしかできなくても
これからを愛することができなくても
それでも君は明日を望んでいいんだよ
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