孤独には 慣れたはずだったのに 友だちのあたたかさを知ってしまったら もとに戻れない気がする 誰も信じない それが唯一の 自分を守る術 過去の傷は 未だ癒えないから 孤独の辛さは なによりもこわい お願い 近づかないで 私は 君を傷つけることしかできない