.。.*.Luna.*.。.
作詞 神威
静かな夜に窓から月の寂光が零れ
ぼんやりと夜空を眺めていた
部屋にはあなたの面影だけが残り
私の心は哀情で溢れる
あなたの優しさに包まれて
もう少し側にいたかった
月の灯りに包まれながら
あなたのことを想っているよ
たとえこの躰が壊れても
あなたへの想いだけは永遠に
想いが"依存"へと変わってゆくことが
怖くて闇の中で膝を抱えて過ごした
いつでもあなたが側にいる
当たり前にはしたくはなかった
月の灯りに抱かれながら
あなたのことを想っているよ
もしも願いが叶うなら
あなたの腕の中で永遠に
あなたの優しさを求めすぎて
あなたのぬくもりに頼りすぎて...
月の灯りに包まれながら
あなたのことを想っているよ
もっと強く抱きしめて
いつまでも抱きしめて
月の灯りに抱かれながら
あなたのことを想っているよ
この躰が消えてしまっても
私は月に還るだけ
永遠の優しさがあるから
私は月に還るだけ...
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