ぎゅうー
作詞 X音
『いつか貴女の事を誰もが理解してくれる』
『だから今は私がだきしめるの』
たとえばあの人が 貴女の恋を笑ったとしよう
いつか分かるはず
どうしようもない感情は抑える事の出来ないことを
そうしてあの人は貴女の恋を認めるでしょう
『だから今は私がだきしめるの』
たとえばその人が貴女の涙を蔑んだとしよう
いつか気づくはず
唇が震えて脳をゆさぶる出会いをした時に
そうしてその人は貴女の涙をぬぐうでしょう
『その時まで私がだきしめるの』
誰もが理解してくれる未来なんて来ないこと、実は知ってるの
でも貴女には嘘を付き続けるよ
どうしても私は貴女を抱きしめたいから
|