僕らの道
作詞 星来
壊れていくのを見て
いつか 自分も壊れそうで
果てしない道を進むだけだった
回り道もしないで
ただ標識に沿った道を歩いて
それのどこが楽しいんだろうって
自問自答するのも さびしかった
僕たちは 孤独に 洗脳されて
弱虫で 内気で 一歩が進めなかったのだろう
ふと 道の鏡を見て
そこには 真実が映ってたんだ
強気なきもちで 誰にも負けないつもりで
それで安心してた
それがいいのかなんて 誰にもわかりはしないだろう
僕らは僕らの道をゆく
たとえ 間違いであっても
崖が待っていようとも 壁があろうとも
それを選んだのは 僕自身だから
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