ガラクタ
作詞 ひめ
与えられたものを ただ拒んだ
自分にはまだ手に持つことができなくて
泣きたい時は ひたすら我慢した
余計なものまであふれてしまいそうで
しっかり手を繋ぎながら
握っているものが何かも
見失っていた
何かを望みながら
歩いてく距離
気づけば大事なものが
遠のいてく距離だった
人を信じられないと 嘆いた
でもそれは自分を信じれずにいたから
自信のなさに自ら
必死にしがみつくことできず
次々と無くした
空は今日も泣いてる
あの日と同じ
あの時気づいていれば
確かなものここにあったのに
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