いつまでも続くことが、ありえ無いことを知っている、一本道
でも、それに気付かないふりして、
いつも、ありがとうね
あと何回言えるのだろうか？
出来れば、いつまでも言っていたい。

あなたのおかげで、俺は、存在し、生き続けていられる
でも　俺に何か出来ることあるかな？

多分何をしても、後悔は絶対出るんだろうな、


何回俺のために、泣いてくれたのだろうか？
俺は、それに答えているかな？

人はなぜ、命をくれた人に、命をあげられないのだろうか？

方程式だったらいいのに、
どんなにマイナスにしても、マイナスをかければプラスになる、
そんな事無理だって分かってる。

でも、いつまでもこの一本道歩いていたいんだ。
先が朝霧でよく見えないこの道を。