私(大人)たちの正義とあなた(子供)たちの正義
作詞 護癒姫
人は目の前のものを 信じようとは しなくて
目に見えないものに 心を 奪われていくの
恐怖に 打ち勝つ事も 出来なくて 迷ってしまう
そう 人は 不安定な 動物でしかないの
言葉のナイフで 胸を切って
集団で結束を 感じたの?
誰かが 苦しんでいて
それを見て 安堵 したの?
叫んで主張したい事は そんな“言葉”ではないでしょう?
暴れて主張したい事は そんな“力”ではないでしょう?
正義を否定しないで と 泣くのでしょう?
私の声を聞いて欲しいの と 言いたいのでしょう?
私の為に
あなたを思う 私の為に
だから 黙らないで お願い
心にしまわないで お願い
声を出して 泣いて お願い
それは 敗北じゃないから お願い
私の耳に届くように お願い
あなたの叫びを 聞きたいの
弱い事は 恥ずかしい事じゃない
泣く事を 忘れないで お願い
そして 言ってお願い?
正義を忘れた大人(私)達こそが
敗北しているのだと 言っていいのよ お願い
たとえ 親でも 間違っていると 言いたいのでしょう?
たとえ 友達でも しかりたいと 思っているのでしょう?
正義を言える勇気と 自由が 欲しいのでしょう?
そして それを 怖がらないで 受け止めてほしいと
そう 言いたいのでしょう?
私の為 に
あなたを思う 私の為に
だから 黙らないで お願い
心にしまわないで お願い
声を出して 泣いて お願い
それは 敗北じゃないから お願い
私の耳に届くように お願い
あなたの叫びを 聞きたいの
弱い事は恥ずかしい事じゃない
泣く事を忘れないで お願い
恐怖に負けて迷う大人(私)達に
もう一度 正義をおもいださせて お願い
あなたたちは 間違ってなんていないわ
もし 間違えたら教えてあげるわ
私も もう 正義を 諦めたりは しない
あなたの声が聞きたい
もう 自分を傷つけないで
あなたを否定するウソを 信じないで?
だから 黙らないで お願い
心にしまわないで お願い
声を出して 泣いて お願い
それは 敗北じゃないから お願い
私の耳に届くように お願い
あなたの叫びを 聞きたいの
弱い事は恥ずかしい事じゃない
泣く事を忘れないで お願い
そして 言ってお願い?
正義を忘れた大人(私)達こそが
敗北しているのだと 言っていいのよ お願い
恐怖に負けて迷う大人(あなた)だって
間違う事はあるのだから
恥ずかしがらないで お願い
それが 誰か(子供)の心を 支える
真実(本当)になるのだから
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