あの日あの時　ボクにあなたが教えてくれたんでしょ？
皆　必ず　違う大切な物を持ってるってｺﾄを…
でも　そんなあなたのﾒｯｾｰｼﾞにボクは気付く事ができなくて
ちっぽけなボクには　あの時のボクでは
そんなｺﾄ考える余裕なんてなかったんだ

でもそんなボクに　子供みたいな笑顔で
そして　やさしい瞳でボクに伝えようとしてくれた

「ゴメン」…そんな言葉で許してもらおうとは思ってない
でも　でも自分らしい大切な物で
あなたに伝えたい
Free smileで　世界に広がる大空で

朝も昼も夜も続いてる　そんなｺﾄわかってたでしょ？
そんなボクのおかしな話をあなたは聞いてくれた
でも　ホントは　みんなの笑顔がたくさん見たかったんだ
そんなｺﾄ言えないボクには　あの時の
あなたの存在が　ボクに力をくれたんだ

勇気は今　ボクに一番必要…
そんなボクに　あなたは未来への扉を開けてくれた

「ありがとう」…そんな言葉で礼を言おうとは思ってない
あなたがくれた　僕の大切なもので
あなたに伝えるよ
Free smileで　星が輝く大きな宇宙で

あの時　あなたが教えてくれた
その時の笑顔を思い出したら
ボクはあなたに会いたくなったんだ

「ありがとう」って何回言っても言葉が追いつかないよ
だから　あなたがくれた　大切な物で
あなたに伝えたい
Free smileで　あなたに伝えるよ!!

そんなあなたは　ボクに
Free smileで　返してくれた
ボクは嬉しかった
喜びと同時に…
ボクの瞳から　雫が落ちた

ボクは　歩みだす
笑顔と言う宝を持って