ドライヴ360
作詞 Plongeur
ちょっといやらしい手をしたウェイトレス
気だるそうに 灰皿を運んでくる
まず一本 火をつける
上がっていく煙ながめ一息
のびていく灰 灰皿にたたき落として
もう一回 くわえ直す
カリカリと どこかで音がする
窓のむこう 目を向けて 探してみる
あの時も こうして君の姿 探してた気がする
くすぶって くすぶって くすぶって落ちた
あわてて灰をはらい落とした
ちょっとはれぼったい目をしたウェイトレス
煙たそうに コーヒーを運んでくる
また一本 火をつける
カリカリと どこかで音がする
ココのむこう 目を閉じて 探してみる
あの時も こうして君のココロ 探せば良かったの?
くすぶって くすぶって くすぶって落ちた
あわてて灰をはらい落とした
ブルーのデニムに ついた焦げあと
もう元には戻せないのか
くすぶって くすぶって くすぶって落ちた
|