夏桜
作詞 Teddy Bikky
季節はずれの夏桜...Ah...
春の誕生日に買った
パールピンクの携帯電話
今年の流行色だと聞いた
恋なんて始めから
期待してなかった
夏まできたら もうなおさら
携帯電話のバッテリー切れてたから
持っていかずに家を出た
自転車 またがり
強い日差しに
目を凝らして
歩行者と
すれ違いざまに
坂の途中で
ペダルを止めた
季節はずれの夏桜
Before not believing 思わず 思わず
流れて去っていったThat season
I can't forget 恋したDays 悲しいStory
I can't stop feeling よみがえる
世の中に桜song
あふれすぎてる理由
売れる訳も知らなかった
忘れようとした人達が
忘れきれなかった
そういう人達が 多いからで
パールピンクが流行ってるのも
そういうことなんだろう
恋の味 覚えて
かき氷を
一人で溶かす
この痛みは
何かに似ている
食べてる途中で
スプーンを止めた
季節はずれの夏桜
Before not believing 思わず 思わず
花びらさらっていったThat wind
I can't forget 恋したDays 悲しいStory
I can't stop feeling よみがえる
真夏の空
焼けた砂浜で
とび跳ねながら歩く
心浮き立っては
はしゃぐ子供達
目の前に浮かんで
突然消えた
季節はずれの夏桜
Before not believing 思わず 思わず
流れて去っていったThat season
I can't forget 恋したDays 悲しいStory
I can't stop feeling よみがえる
季節はずれの夏桜...Ah...
季節はずれの夏桜...Ah...
季節はずれの夏桜...Ah...
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