TRESOR
作詞 ya-ma
星が光ってた あれは一番星だったのかな
お前は笑って指指した 餓鬼みたいにはしゃいでて
道は続いてる これは何処まであるのだろう
先を走ったお前は とても速く追いつけなかった
ボールの弾む音 光る汗 笑い声
澄み渡る空には 青の色しか描かれていない。
走ったよ 何故かは分からないんだけど
目指したよ 更なる高みがあると信じて
そこには光があるのかなぁ・・・
星が光ってる 今度は二番星だったんだな
俺は泣いて星を見た 一番星があまりに輝いてて
道は続いてた これはそこで行き止まりなんだな
前が見えず走る俺は 突き当たりを右へ抜けた
ボールは転がり 汗は冷め 落ちる涙
雲のかかった空には 橙に染められていた
走ったよ 何故かはもう分かっていたんだ
目指したよ お前のいた高みを守る為
そこには宝があったんだ・・・
星が光ってた これは紛れも無く一番星
手を伸ばし掴んだよ 輝くお前と一緒に行く為に
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