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東夜 嶺です。コメント本当にありがとうございます。
感想だけでなく、的確なアドバイスまでいただけて、本当に嬉しいです。情景描写は今まで意識していなかったので、勉強になりました。
『透明人間』の一番の魅力は、心をぐっとわしづかみにする、一つ一つの言葉だと思いました。この詩だけに限らず、ろいろいさんの詩は言葉すべてに、人を引きこませるいきおいがあるのですが、今回のはいつも以上に素晴らしかったです。まず、“死刑を告げた 深夜ラジオ”から、一気に詩の世界に入り込み、透明人間のストーリーや叫びがすべて心に響いてきました。特に“君を突き落とそう〜罰だよ”、の言葉は、透明人間の悔しい、悲しい、寂しい、だから憎んでしまう…というようなドロドロした気持ちを感じました。しかし透明人間の意思が込められている言葉があったので、前向きな気持ちにもさせてくれました。
『365回目のはじめましてを』は、沖田 円さんの『僕は何度でも、きみに初めての恋をする。』を元に書きました。興味を持ってくださり嬉しかったです。ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。本当にありがとうございました。
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お気に入り度:☆☆☆かなり良かった |
・感動します ・幻想的 ・ワイルド ・共感できる ・切ない ・気持ちが伝わってくる |
技術・内容面の評価:☆☆☆かなり良かった |
・構成がわかりやすい ・展開がスムーズである ・独自の世界観がある ・印象的なフレーズがある |
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東夜 嶺
49.97.93.37
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2018-03-15
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