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京極夏彦＋椎名林檎でしょうか？ 他の人が使わないような語彙が工夫して入っていて、面白いと思います（にわかに、とか、きらびやかな、とか）。 ただ、工夫が過ぎたのか、意味が読み取れない部分も散見されます（ 紫色を指して止まない とか、平穏な感度を保って とか）。 おそらく、ちゃんとした日本語にする時間がなかったものと思われますが、もう少し練った方がいいのではないでしょうか。
＞如何生きれば幸福に成れるだとか
誰を信じれば正しく死ねるだとか
もう要らない、聞きたくない
という部分、現代語だとストレートになりすぎて、臭くなる部分が、古文体（？）に上手く中和されて、いい感じになっていると思います。 後半の、嗚呼！という転調も、中也みたいでいいと思います。
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| お気に入り度： |
| ・幻想的 |
| 技術・内容面の評価： |
| ・印象的なフレーズがある |
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アプハム
124.18.234.181
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2009-03-13
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